米国三菱UFJ信託銀行がセキュリティ・レンディング業務の合理化にサンガードのAsset Arenaを選択

 

2008年3月19日-イリノイ州ロンバード発

SunGard(http://www.sungard.com)は本日、東京の三菱UFJ信託銀行の100%出資子会社である米国三菱UFJ信託銀行(Mitsubishi UFJ Trust & Banking Corporation(U.S.A.))が、セキュリティ・レンディング(有価証券貸借)業務を合理化する手段として、SunGardのAsset Arena Portfolio Managementを選択したことを発表しました。米国三菱UFJ信託銀行は現在、多通貨対応の国際セキュリティ・レンディング・システムである SunGardのGlobal Oneをその基幹業務処理に使用しています。Global Oneとの統合化が予定されているAsset Arena Portfolio Managementは、Webベースのグローバル・ポートフォリオ管理製品であり、トレード・オーダー管理、意思決定支援、コンプライアンス、パフォーマンス測定、会計、決済の各機能を結び付けた製品です(www.sungard.com/assetarena)。

2つのSunGardアプリケーションの間の自動化されたインタフェースを通じて、Global Oneの中のすべての現金担保(キャッシュ・コラテラル)業務(例: 新規融資、返還、再配分、払い戻し)が、即日で自動的にAsset Arena Portfolio Managementに引き渡されます。これは、現金担保のポートフォリオ・バランスの変更のタイムリーな認識を可能にするので、Asset Arenaは、厳しい時間要件を満たすタイム・クリティカルなトレード・アロケーション、トレード・コンプライアンス、そしてリアルタイムの現金残高報告を実行することが可能となります。一貫処理(STP: Straight-through processing)によってAsset Arena Portfolio Managementは、米国三菱UFJ信託銀行のセキュリティ・レンディング業務に対して、毎日の利回りの自動受信をGlobal Oneの中で提供できるので、セキュリティ・レンディングの顧客口座に投資収益を適正に配分することが可能となります。

米国三菱UFJ信託銀行のシニア・バイスプレジデントであるナカムラ・ヒロシ氏のコメントです。「SunGardのAsset Arenaは、当行のセキュリティ・レンディング業務のための現金担保の管理に関して、Global Oneの優れた補完機能となります。Asset Arenaは、新規融資、返還、評価替え、払い戻しに関する、即日の現金/投資会計の処理に新たな効率性をもたらしてくれます。また、Asset Arena Portfolio Managementは、現金残高の正確な利用可能枠や現金収入の利回りに対する当行のニーズも満たしてくれると同時に、コンプライアンス要件への対応にも役立ってくれます」。

SunGardの機関投資家資産管理ビジネスのプレジデント、Doug Morganのコメントです。「SunGardのAsset Arena Portfolio Managementは、お客様のポートフォリオ管理という中核的ニーズに対応しているだけでなく、多様な投資サービスの要件を満たすことができます。セキュリティ・レンディング業務の合理化に貢献するAsset Arenaの能力はその良い例であり、これは今回の米国三菱UFJ信託銀行による導入で実証されているとおりです。SunGardは、今回新たに拡大された米国三菱UFJ信託銀行との関係の中で、ますます大きな価値を生み出していきたいと考えています。」

 

米国三菱UFJ信託銀行について

米国三菱UFJ信託銀行(Mitsubishi UFJ Trust & Banking Corporation(U.S.A.))は、1986年3月19日に設立されたニューヨークの信託会社であり、三菱UFJファイナンシャル・グループの中核メンバーで日本有数の信託銀行である三菱UFJ信託銀行(本社: 東京)の100%出資子会社です。米国三菱UFJ信託銀行は、ニューヨーク州政府銀行局営業免許を取得し、連邦預金保険公社(FDIC)の加盟銀行として営業しています。

米国三菱UFJ信託銀行は、カストディ(保管)、セキュリティ・レンディング(有価証券貸借)、法人信託、投資顧問といった幅広いサービスを国際的な顧客に提供しています。2005年10月1日に、米国三菱信託銀行がUFJトラスト・カンパニー・オブ・ニューヨーク(UFJ Trust Company of New York)と合併し、米国三菱UFJ信託銀行となって現在に至っています。米国三菱信託銀行の詳細については、http://www.us.tr.mufg.jp/en/index.htmlをご覧ください。

 

Asset Arena(アセット・アリーナ)について

Asset Arenaは、フロントオフィス/バックオフィス投資支援のためのSunGardのグローバルなソリューション・スイートであり、アセット・マネージャー、サードパーティ・アドミニストレーター、保険業者、年金ファンド・マネージャーなどの業務を支援しています。統合ソリューション・セットとしても、個別製品としても利用可能なAsset Arenaは、投資管理ライフサイクル全体を網羅しており、トレーディング、コンプライアンス、投資会計、ポートフォリオ管理、パフォーマンス測定および配分などの機能を備えています。

 

SunGard(サンガード)社について

年間売上が50億ドルのサンガード社は金融機関、高等教育機関、公的機関のソフトウエア、およびプロセシング・ソリューションの世界的リーダーです。さらに、情報を基盤とするあらゆる企業が円滑に業務を行うための支援も行っています。サンガード社は世界最大手の金融サービス50社を含み50カ国以上にわたる25,000社以上の顧客を有しています。
詳細は:www.sungard.com

商標情報: SunGard、SunGardのロゴ、Asset ArenaおよびGlobal Oneは、米国およびその他の国におけるSunGard Data Systems Inc.またはその関連企業の商標または登録商標です。その他すべての社名および商品名などは、各社の商標または登録商標です。

 
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