サンガードのSTNが欧州全域に展開
2008年3月25日-ペンシルベニア州ウェイン発
SunGard(http://www.sungard.com)は本日、SunGard Transaction Network(STN)のトレーディング&コネクティビティ・ソリューションが英国の企業財務担当者とアセット・マネージャーから利用可能になったことを発表しました。これは、最近STNが英国の金融サービス機構(FSA)に認可されたことを受けたものです。英国の認定証券取引業者であるSTNは、パスポート権(Passporting Rights)を行使することによって、欧州の30か国でトレーディング業務と証券取引業務を実施し、国際トレードのライフサイクルに統合性、自動化、接続性をもたらす見込みです。
SunGardのウェルス・マネジメント・ビジネスの最高執行責任者(COO)、Bob Wardのコメントです。「グローバリゼーションは、多くの金融サービス機関の戦略の鍵を握る要素になっています。米国内でも国際的にも、機関投資家は STNのソリューションによって、トレードの約定と処理の要件をより適切に管理しながら生産性の向上、処理コストの引き下げ、そして運用リスクの最小化を図っていくことが可能になります」。
STNのトレーディング&コネクティビティ・ソリューションの機能の中で、先陣を切って欧州全域に導入されるのは、STN SecuritiesとSTN Money Marketsポータルです。その優れたコア・デザインと500を超えるグローバルな取引先に接続する能力を活用して、STN Securitiesは、単一のプラットフォームを通じてアセット・マネージャーを電子的に全世界の流動性プロバイダーに接続します。STN Securitiesは、業界標準のFIXプロトコルをサポートしているほか、S.W.I.F.T.や独自仕様のメッセージ・フォーマットを含む、その他のメッセージ・タイプもサポートしています。
STN Money Marketsポータルは現在、米国最大規模の完全に公開された独立系ポータルの1つであり、多国籍企業の財務担当者に短期投資を多様化し、また通貨リスクを軽減するのにも役立つ集中化されたプラットフォームを提供します。しかも、そうした機能すべてを単一の接続を通じて240の多通貨マネーファンドへのアクセスを提供する形で実現しています。
欧州へのSTNの進出を支えているのが、完全な地域データセンター/リカバリ・インフラストラクチャであり、また、増加し続けるSTNの取引先を管理およびサポートするために英国内に配置された専門技術者です。
SunGard Transaction Network(サンガード・トランザクション・ネットワーク)について
トレード自動化、コンプライアンス、コネクティビティ・ソリューションであるSunGard Transaction Network(STN)は、機関投資家を金融サービス・バリューチェーン全体にわたって結び付け、米国株や外国株、確定利付債券、ミューチュアルファンド、マネーマーケットファンド、譲渡性預金証書、コマーシャルペーパーなど、多種多様な有価証券の売買を容易にします。SunGardシステムにもサードパーティ・システムにも直接統合されたSTNは、トランザクション・ライフサイクル全体の自動化に寄与します。
SunGard(サンガード)社について
年間売上が50億ドルのサンガード社は金融機関、高等教育機関、公的機関のソフトウエア、およびプロセシング・ソリューションの世界的リーダーです。さらに、情報を基盤とするあらゆる企業が円滑に業務を行うための支援も行っています。サンガード社は世界最大手の金融サービス50社を含み50カ国以上にわたる25,000社以上の顧客を有しています。
詳細は:www.sungard.com
商標情報: SunGard、SunGardのロゴ、およびSTNは、米国およびその他の国におけるSunGard Data Systems Inc.またはその関連企業の商標または登録商標です。その他すべての社名および商品名などは、各社の商標または登録商標です。