「WHAT HAPPENS NEXT?」 バックオフィス

新たなポストトレードの課題を解決するために一元的なリアルタイム情報が必要となる


2009年4月28日 ― マサチューセッツ州バーリントン発                          

サンガードのブローカレッジ&クリアランス部門エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント、Tony Sciannaのコメントです。「金融機関は、カウンターパーティや資産に関するエクスポージャーへの注目の高まりを受けて、使用しているアプリケーションやテクノロジーに関係なく、すべての業務と資産クラスを網羅した、新たに統合化されたリアルタイムの信用監視モデルを採用する必要性が高まっています。」

サンガードでは、世界中の政府と納税者が今回の世界的な金融危機を沈静化する取り組みに資金を提供している中で、今後、規制当局は、より迅速かつ信頼性の高い監視・監督とアカウンタビリティを要求する、と考えています。サンガードは「こうした新しい課題に対応するために、金融機関は一元化されたリアルタイムの情報管理とワークフローを通じ、リスクとエクスポージャーに対する総合的な展望を獲得するべき」ということを提言します。

サンガードは、金融機関が統合された情報を使用してエクスポージャーを理解し、今後の規制の変化に対応する態勢を整えていくための3つの方法を提案しています。

1.       特定の資産クラス、業界、企業、あるいは国に対するエクスポージャーを包括的に確認できる組織規模の展望を獲得する

2.       信用と担保を監視して、任意の顧客や取引相手に対するエクスポージャーをリアルタイムで判断する

3.       さまざまな営業科目と資産クラスにまたがる一元化された情報を要求する新しい規制の指令に対応する

主な課題

  • 金融機関は、日々追加される信用を拡大する一方で、信用リスクも低減する必要がある
  • 資産タイプ別に複数の担保、信用、融資システムを使用していることが、融資に割り当てる担保や融資限度枠の重複を引き起こしている
  • データの量と利用を拡充し、信用監視と規制要件への対応を図っていく必要がある
  • 担保評価に対する監視と可視化の欠如が業務上の問題を生み出し、時間とコストの浪費を引き起こしている

TowerGroupのエグゼクティブ・ディレクター兼グローバル・リサーチ・フェロー、Guillermo Kopp氏のコメントです。「将来の規制の方向性としては、より総合的なアプローチが打ち出されてくると思います。そうしたアプローチは、1つの金融機関が単独では把握できない重大局面を解決するために、足並みを揃えた対策の実施を金融機関に要求するようになるでしょう。」

ドバイ国際金融センター機構取締役会長、David Eldon氏のコメントです。「銀行が資本基盤を強化しようと努める中で、また、既存のレガシーシステム(旧システム)からより高い効率性を引き出そうと努める中で、今後は合併への意欲が高まると見ています。」

アメリカ大和証券(Daiwa Securities America)のエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント兼最高執行責任者(COO)、Nicholas Rubino氏のコメントです。「サンガードは、複数の資産クラスに対して単一のアプリケーションを提供してくれるため、すべての商品と取引相手を網羅したクロスアセット、クロスカウンターパーティのエクスポージャーを統合して表示してくれます。エクスポージャーがすぐに認識できるようになるため、予測不可能な市場におけるDaiwaの収益向上、事業存続の強化に、直接的な貢献をしてくれます。」

Albert Fried & Companyの最高執行責任者(COO)、Anthony Katsingris氏のコメントです。「サンガードの金融サービス・ソリューションの幅広いポートフォリオでは、新しい機能が必要となったときにその中から必要な機能をすぐにその場で追加できます。こういった能力は、当社のビジネスの成長に必要となる効率性をより高めてくれるものです。」

 

Stream (ストリーム) について
サンガードのStreamはベンダー中立のデータ管理フレームワークとして、さまざまな異種アプリケーションから収集したデータを正規化、統合化、簡素化し、単一のレポジトリに保存します。金融サービス機関はStreamによって、市場データ、参照データ、取引データを組織規模で管理できるようになるため、新しい商品、サービス、営業科目の追加に伴うコストや複雑さを低減することができます。また、金融サービス機関の証券処理業務をグローバルにサポートするため、業務の合理化、リスク軽減の促進、ITアーキテクチャの簡素化を行うことができます。

SunGard (サンガード)社について
サンガードは世界有数のソフトウェア/ITサービス企業です。サンガードは、70か国以上に25,000以上の顧客を有し、その中には世界最大の金融サービス企業25社が含まれます。サンガードは金融機関、高等教育機関、公的機関にソフトウェアとプロセシング・ソリューションを提供する他、ディザスタ・リカバリ・サービス(障害復旧サービス)、IT運用管理サービス、Information Availability(IA:情報可用性)コンサルティング・サービス、事業継続管理ソフトウェアを提供します。

年間売上高が50億ドル超のサンガードは、Fortune 500で472位にランクされ、Forbesの非上場企業リストにおける最大の業務用ソフトウェア/サービス企業です。Datamonitor*の情報によると、サンガードは売上規模においてOracle 社、SAP社に続く第三位の業務アプリケーション・ソフトウェア・プロバイダーです。SunGard は『Continuity, Insurance & Risk』誌のサービス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤーで、史上最多の5回選出されています。詳細は: www.sungard.com/japan

* 2009年1月 Technology Vendors Financial Database Tracker, http://www.datamonitor.com

商標情報: SunGard、SunGardのロゴおよびStreamは、米国およびその他の国におけるSunGard Data Systems Inc.またはその関連企業の商標または登録商標です。その他すべての社名および商品名などは、各社の商標または登録商標です。

 
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