Treasury Netting

支払代行とネッティング

トレジャリー・マネージメント・システム(T MS)は本質的には、企業の持つ資金の管理 (流動性リスクの管理)およびそれに伴う市場、信用リスクの管理を行うシステムである。
一方、支払代行とネッティングは、AP/AR を主とする取引の効率化を目指すものであり、決済の仕組みを集中化し、その上で効率化を目指す一つの枠組みになる。以上を前提とし、本稿では決済の集中化を目的とする支払代行とネッティングをTMSでどこまで実現できているのかを述べる。
日本CFO協会発行「CFO FORUM」掲載記事より)