ヘッジファンド・ソフトウェア

ヘッジファンドにとって、投資家を引き付け、優れたリターンを提供するためには、業務の一貫性と透明性を確保することがかつてなく重要になっています。そうした中で、ヘッジファンド・ソフトウェアは、ヘッジファンドが新たな資産運用委託を獲得するために、またリスクを抑えるために、またOTCデリバティブを頻繁に使用する複雑な投資戦略を管理するために必要なインフラストラクチャの構築に役立っています。

ヘッジファンド・ソフトウェアの課題: 機関投資家、複雑さ、規制

ヘッジファンドが主流になるにつれて、ヘッジファンドを利用する機関投資家の比率が高まっています。しかし、堅牢なポートフォリオ管理ソフトウェアやヘッジファンド会計/デリバティブ・ソリューションを欠いていると、ヘッジファンド・マネジャーは、顧客候補となる投資家のデューディリジェンス・チームの厳しい運用要件を満たすことが難しくなる可能性があります。

また、ヘッジファンド投資の典型的な特徴である複雑さを管理することも困難になるでしょう。多くのヘッジファンド・マネジャーがOTCデリバティブを大規模に活用している現在、ポートフォリオ管理ソフトウェアとヘッジファンド会計ソリューションは、複雑なプロセスとそれに関連するワークフローを自動化するために必要不可欠になっています。

それだけでなく、現在、ヘッジファンドは、欧州のオルタナティブ投資ファンド運用者指令(AIFM)や米国のドッド・フランク法のForm PFなど、拡大する規制要件の対象となっています。ヘッジファンド・ソフトウェアを導入することで、そうした外部の規制当局への報告義務を効果的に果たすだけでなく、リスク・レポーティングに関するヘッジファンド業界自身の新しい行動規範であるOPERA(Open Protocol Enabling Risk Aggregation)基準も遵守することが可能になります。

サンガードのヘッジファンド・ソフトウェア・ソリューション

サンガードは、以下の点で有用なヘッジファンド・ソフトウェアとデリバティブ・ソリューションのスイートを提供しています。

  •  複数のポートフォリオを通じたリスクとパフォーマンスの詳細な日中(イントラデイ)の状況を把握する
  •  債券やデリバティブに関連した複雑なポストトレード・ワークフローを自動化する
  •  複雑なポートフォリオやファンド構造の会計を処理する
  •  テクノロジーの管理をサンガードに委託する

サンガードのHedge360は、統合化されたプラットフォームとして、または緊喫のビジネス要件を満たすためのコンポーネントとして利用できる、フロントオフィスからバックオフィスまでを網羅するヘッジファンド・ソリューションです。サンガードのヘッジファンド向けサービスの一部として、Hedge360はオンサイトにインストールできるほか、SaaS(software as a service)方式でサンガードがホスティングすることができます。

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