プライベート・エクイティ・ソフトウェア

プライベート・エクイティの資金調達ペースは依然として低迷しています。しかし、投資管理に最適なソフトウェアがあれば、プライベート・エクイティの無限責任パートナーと有限責任パートナーは、投資を監視し、案件の組成と資金調達を支援し、買収、ベンチャーキャピタル、インフラストラクチャ、不動産などの会計の複雑さの増大を容易に管理することができます。

プライベート・エクイティ・ソフトウェアの課題: 監視、多角化、および規制

厳しい市場情勢と、投資回収出口までのサイクルの長期化により、プライベート・エクイティ無限責任パートナーは、資金調達よりも既存のポートフォリオを重視する方向に動いています。その多くは、パフォーマンスの監視と測定をより詳細に実行すること、および将来の資金調達においてより有利な地位を獲得することを目的として、プライベート・エクイティ・ソフトウェアに投資しています。

また、従来のプライベート・エクイティ投資では機会が限られてきていることから、セカンダリー・ファンド、ディストレスト証券、信用など、新しいビジネス分野へと多角化を進めている投資家もいます。スケーラビリティの高いプライベート・エクイティ・ソフトウェアは、そうした動きに起因するミドルオフィス/バックオフィス業務への圧力を軽減しながら、機関投資家かファミリー・オフィスかによらず、プライベート・エクイティ有限責任パートナーの報告要求に応えることに役立ちます。

また、プライベート・エクイティ部門は、オルタナティブ投資ファンド運用者指令(AIFM)、外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)、およびドッド・フランク法のForm PFなど、規制の増大にも見舞われているほか、ILPA(Institutional Limited Partners Association)の記録保持と報告に関するガイドラインなどのような自己規制の取り組みにも直面しています。いかなる場合でも、十分な質と詳細度を備えたデータを規制当局と投資家に提供するために、プライベート・エクイティ・ソフトウェアが必要不可欠となっています。

サンガードは、以下を対象としたプライベート・エクイティ・ソフトウェア・ソリューションを提供しています。

  •  プライベート・エクイティ無限責任パートナー ― ポートフォリオのパフォーマンスを追跡分析し、新しいビジネス分野に関するプライベート・エクイティ会計を管理し、複雑なウォーターフォール(利益配分)計算を処理し、有限責任パートナー(例: ILPA)と規制当局向けのレポートを作成します。
  •  プライベート・エクイティ有限責任パートナー ― 個別の投資案件を測定し、さまざまな無限責任パートナーによって管理されている複数のファンドにわたるレポートを提供します。
  •  プライベート・エクイティ・ファンド管理業者 ― 専門化された当アセットクラスに関する会計とウォーターフォール計算を管理します。

サンガードのInvestranは、プライベート・エクイティの投資ライフサイクル全体を管理するプライベート・エクイティ・ソフトウェア・スイートであり、オンサイトにインストールできるほか、SaaS(software as a service)方式でサンガードがホスティングすることができます。

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